くるくる回る蘭の花。

「ザ・インタビューズ」というサイトの中毒者です。

お気に入り

サブカルチャーで比較研究する、男女の恋愛観の違い。

さて、俺は全性愛者である、なので少年漫画も読み、少女漫画も読み、ギャルゲーもすれば、乙女ゲームもする。そんな俺だからこそ出来る、サブカルでの男女の恋愛観の違い、さて行ってみよう。 ・1「主人公」 まずは主役像の違いから行ってみよう、「たいし…

幸せは自分の環境を見つけることによって生まれる。

母の知人に夫は社長、息子は優秀で金持ち。だけれどもいつも不幸を感じているという人がいる。毎日電話をかけてきて相談してくる、「便秘だから祈って」という端から見たらたいしたことでは全くない。そんな感じでその人には迷惑している我が家なのだ。母は…

〈弟との会話・4〉 少年犯罪とコミュニケーション。――冷蔵庫に入る若者と過敏になったコミュニケーション。

(「弟との会話・3」の続き) ネットの話に戻るが、Twitterのことをバカッター、バカ発見機の様に言うらしい。昔このブログにも書いたが、コンビニの冷蔵庫に入った写真を撮って乗せる。線路で寝るとかは命の危険があるぞ。さらには食器洗い機に入り、その…

「弟との会話・2」勉強と天才。――全く勤勉ではない日本人と1%の才能。

(「弟との会話・1」の続き) さて、最初に話した頭が良いと言うことについての話を思い出した、高校入試のレベルはかなり高い。だが英語の問題などは選択肢の中からパターンで答えを出すことが出来、「俺頭良い」と思ったら実際高校に入ると英語が全くわか…

僕が乞い、滅びた世界 誰がなく(無く)(泣く)(亡く)

西尾維新先生に従って、俺の小説を575で表してみました。 ・僕が願う世界終末。 「僕が乞い、滅びた世界 誰がなく(無く)(泣く)(亡く)」 ・これから〈MOE〉を開始する 「勇気という、言葉は君が くれたんだ」 ・環金術士のリヴィエラ ・「お金とは、使…

人名の由来。

小説のキャラクターの名前の由来だって(たまには)考えているんだぜ。 というわけで、俺のキャラクターの名前の由来。 ・「芽生」(めい) 由来:芽生=新しい芽が生まれる。芽=心に埋まっている種。May=青春。 親の思い:「人々の心に、青春の芽を育んで…

妄想ガタリ。「MMOへと移り変った世界」

「妄想で充分楽しめるから、文章化するのめんどくせー」と弟が言うには「作家として終わっている」状態な俺です。 さて、妄想ライトノベルまとめてみようか。 ・一章 MMOという一つの趣味を持っていた主人公は充実しつつも、どこかもの足りなさを日常に感じ…

140文字小説「タイムスリップテレビと、サンタクロースと、インドカレー」

「戦国時代からタイムスリップしてきた、侍が僕の隣にいる。驚かそうとテレビのスイッチを入れると時代劇がやっていた。窓の向こうに故郷が、と驚いた侍がテレビの中に入って行った。ちょうどCMに切り替わり、SF映画が映っていた瞬間だったけど、ジェネレー…

「ザ・インタビューズ質問の手引き。」(回転蘭版)

〈インタビューで気をつけること〉 ・一度出した質問は取り下げることが出来ない。 ・自分が出した質問への回答はすべてお知らせに三行まで表示される。 ・回答者をブロックする機能はない。 ・質問履歴の機能は実質使用不可能。(グループ質問をした場合、…

俺が目指している成功した人生とは「現在進行形の成功した人生」

――さて、「成功した人生」についての俺の考えを書こう。良い大学に入って、良い会社に入る、そして、幸せな家庭を作る。それが成功した人生だという人もいるだろう。名をはせテレビに出るような有名人になるだとか、笑顔で死んでいくとかそういうのを幸せな…

Twitter、140文字小説というものがあるらしいので、書いた。――ブログに。

「朝、紅茶を飲みながら、本をめくり、物語をめくる。一冊の本に綴られた文字は情景となり世界を成す。紅茶の味に気を取られ、うっかりとページを読み飛ばす。世界はひとかけらを失った。物語へと出世できなかったページは、ただインクで書かれた文字でしか…

ザ・インタビューズ「図書館の魅力を全力で語ってください! 」

御言葉に甘えて、1700文字。 “ では、全力で語ってみます。 図書館は便利だよ。うん、図書館がなかったら本代だけで年に何十万円もかかってしまう。いやもう、何十万じゃなくて100万くらいかかるかも知れず。いや、それはさすがにないか。ともかく図書館では…

短編小説「言語攻撃」

バックアップの名の下に、書いた小説を丸々ブログに貼り付ける。 題名「言語攻撃」 あらすじ。宇宙人からの攻撃とされる「言語攻撃」。それはあらゆる文章が意味のわからない文書に書き換わるという現象。 “ 宇宙人の侵略攻撃についての覚え書き。 最近どう…

「f植物園の巣穴」感想。――読書とは今までの本を全て同時に読んでいる。

f植物園の巣穴作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/05/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 40回この商品を含むブログ (82件) を見る 「f植物園の巣穴」を読了いたしました いつものように内容とは全く関係ない感想となる。純文学…

短編小説。「地球は丸くない」

短編小説を書こうってことで書きました。 「地球は丸くない」 頭が大丈夫じゃない高校生が「地球が丸くない」ことを証明するお話。 “ 地球は丸くないんだ。 友人に話すと、「頭大丈夫か?」と聞かれたので、元から頭は大丈夫じゃない、と答えた。友人は深く…

妄想ストーリー、二〇時間。「ヴァンパイアパンデミック」

最近では寝つく前に妄想物語展開中、大体一日二時間。 合計二〇時間くらいになったんだろうか。 今回の妄想は「ヴァンパイアパンデミック」。 ありきたりなゾンビパニックのように、夜は大量の知能がほぼ無いヴァンパイアに襲われ。ニンニクを投げつけて抵抗…

「虐殺器官」感想。――言葉には「物事をわかった気にさせる力」がある。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 75人 クリック: 954回この商品を含むブログ (500件) を見る 「虐殺器官」を読了いたしました。 さて、この本はcimacoxさんに進められて読んだわけ…

インタビューズ「ライトノベルについて」

“ライトノベルを一般的な小説よりも下に見る風潮というのがあると思いますが、それについてどう思いますか? また、このライトノベルは一般小説に勝るとも劣らない! という作品があれば教えて下さい。” “何を求めて本を読むか、それが重要だと思うんですよ…

インタビューズ“「空」から連想したことを、どんなことでも良いので書いていただけますか? ”

“赤ちゃんの名前ランキングってのを最近見たんだよね。 そしたら「空」を思わせる名前が多い。 「蒼空」とか「陽斗」とか「蒼大」とか「陽菜」とか「空」とか「蒼真」とかね。 (ちなみに「優しさ」に関する名前も多い) 子供の名前ってのは「親が今足りない…