「ザ・インタビューズ質問の手引き。」(回転蘭版)
〈インタビューで気をつけること〉
・一度出した質問は取り下げることが出来ない。
・自分が出した質問への回答はすべてお知らせに三行まで表示される。
・回答者をブロックする機能はない。
・質問履歴の機能は実質使用不可能。(グループ質問をした場合、参加者全員が個別に質問履歴として残る)
・マナーの悪い回答者もわずかにいる。(マナーの悪い回答者は目立つだけで、ほとんどいない)
〈基本的なこと〉
・質問以外はしない。
・相手の立場に立ってみて、「喋りたい」と思うことを質問する。
・命令は避ける。
・質問で意見を押しつけない。
・グループのテーマにあった質問をする。(グループのテーマに合えば、質問がインタビューでなくても良い)
〈自分が不快な思いをしないために〉
(へこみやすい俺基準なので、へこみづらい方は気にしなくて良いかも)
・自分が確固たる答えを持っていることは、質問しない。(しかし、自分と違う意見が聞けてこそ人から話を聞く良さがある)
・質問で自分の意見は述べない方が良い。(しかし、意見付きの質問も一つの質問の形)
・自分に関連することは聞かない。
・自分が本気で悩んでいることは聞かない。
・回答を予想しない。(理想の回答を考えたりしない)
〈質問文について〉
・一般的な言葉しか使わない。(逆に専門的なグループによっては、専門的な言葉を使った方が良いかも。)
・曖昧な言葉は使わない。
・おおざっぱに質問せず、軽く縛る。
・丁寧すぎる文章も良くない。(個人質問では出来る限り丁寧な文章の方が良い。)
・答え方が二択になってしまう質問は避ける。(答えが「はい、いいえ」等の一言になってしまうことが多いので。)
・「~はありますか? ~はどうですか?」のように二つ質問すると、要求したい答えが返ってくる確率が高まる。
・「~」って思ったことある? どうして? という質問文も良い。
・質問の後に()とかで補足をつけてもいい。
・語尾を「?」にした方が柔らかい感じになる。
・「ください」は少しきつい感じになるので控える。(「ください」は相手が自主的に行動したときに使う言葉。)
・長文はやめる。(短文にして意味が通じなくなるよりは長文の方が良い。)
〈その他〉
・質問文を一度発声してから投稿する。誤字脱字の確認と、句読点の確認になる。
・質問文を考えた後、一度時間をおいて再確認すると、質問の見直しが出来る。
・質問を投稿するボタンは一度押すだけで良い。(ページが更新されなくてもしっかり投稿されている。連打すると質問が大量に投稿されてしまう。)
〈最後に〉
・質問したくないときは無理に質問をしない。
・楽しんで質問する。(一番重要。)