くるくる回る蘭の花。

「ザ・インタビューズ」というサイトの中毒者です。

小学生の感想文“おもしろかった”をどれだけ昇華させられるのか。

小学生時代。俺は作文が下手だった。感想文と言えば。 “おもしろかった” 以上。 だった。そこで俺の文章力がどれだけ上がったのか。「小学生の感想文“おもしろかった”をどれだけ昇華させられるのか」、書いてみよう。 では、一番身近な本の感想文と言うこと…

男でも楽しめる乙女ゲームの世界。

ほっとき放しのブログであった。 記事を書こう。 キャラMMのノリで書いているので口調が違うぜ。 てなわけで、「男でも楽しめる乙女ゲームの世界」 まず、挙げられるのは ・AMNESIA イラストも美しいこの作品は乙女ゲの中では珍しく、アドベンチャー…

2013年に読んだ本一覧

ただコピペ自他だけど一応、二〇一三年に読んだ本一覧を載せておく。 ・一月 悲鳴伝 オーバーロード2 奇想狂想曲 海馬 ・二月 獄窓記 快感回路 楽園島からの脱出 魔法科高校の劣等生5 絶望センチメンタル 楽園島からの脱出2 華竜の宮 ・三月 0能者ミナト…

サブカルチャーで比較研究する、男女の恋愛観の違い。

さて、俺は全性愛者である、なので少年漫画も読み、少女漫画も読み、ギャルゲーもすれば、乙女ゲームもする。そんな俺だからこそ出来る、サブカルでの男女の恋愛観の違い、さて行ってみよう。 ・1「主人公」 まずは主役像の違いから行ってみよう、「たいし…

幸せは自分の環境を見つけることによって生まれる。

母の知人に夫は社長、息子は優秀で金持ち。だけれどもいつも不幸を感じているという人がいる。毎日電話をかけてきて相談してくる、「便秘だから祈って」という端から見たらたいしたことでは全くない。そんな感じでその人には迷惑している我が家なのだ。母は…

どうすれば学校でのいじめはなくなるか? 俺の答え。

学校でのいじめを止める、という小説を書こうとし、どうやればいじめが止るか考えてみたんだが、割と単純な結論が出た。 それは、「学校でのいじめを無くすには、学期の途中にクラス替えをすればいい」というものだ。 クラス替えをするに当たって、「いじめ…

「345名」の黒丸鴉の小説に登場するキャラクター一覧。

俺が死んだら(今のところ死ぬ予定はないぜ)、 それと同時に俺の頭の中にいるキャラクターが全部死んでしまうんだな。 とりあえず名前だけでもこの電子の海に残しておこうかと、 俺の小説のキャラクター「345名」の名前をここに書いておく。 まぁ、他人が読…

薔薇のマリア〈19〉読了っ

薔薇のマリア〈19〉読了いたしました。 さて、俺が一番愛しているライトノベルはこの薔薇マリなわけだ。そんな、作品が次回で完結だそうだ。さびしいぜ。この薔薇のマリアという作品は、五割の愚痴と、二割の狂気と、後、その他で構築されております。ライ…

ネットでの文章離れとオレのプラモ。

最近ネットでは文章離れが始り、写真だけでの投稿や交流が始っているようだ。それで、写真や動画のサイトをfacebookやTwitterが買収しているらしい。文章能力の低下が懸念されるが、文章が書けない人でもネットに参加できるというメリットがあるようだ。 そ…

小説のタイトルを考えよう。「最強の農民」

小説、「最強の農民」(自称勇者御一行と魔王を簡単にぶっ飛ばす農民の話)をどう書いていくか、登場キャラクターに会議させておくか。 「――と、言うわけで開始するわ!」 どん、とブラックボードを叩く勇者。 「あ~、それ液晶ディスプレイですので、あまり…

自分の癖

インタビューズで自分の癖についての質問があったのを思い出し、 回答しようと思ったのだが見つからなかったのでここで書くぜ。 そういう自分のことしか書かないからつまらないだろうし (だがそれが出来るからこそインタビューズやブログは楽しい)。 ・〈…

「弟との会話・5」ザ・インタビューズ。――集客の問題。

(「弟との会話・4」の続き) そして、ザ・インタビューズの話についても弟と話した。もし、俺がインタビューズに類似したサイトを作るとして、システム改善案なら一〇〇でも出せる。だが、どう集客するかどう利益を出すかが全くわからない。弟が言うには集…

〈弟との会話・4〉 少年犯罪とコミュニケーション。――冷蔵庫に入る若者と過敏になったコミュニケーション。

(「弟との会話・3」の続き) ネットの話に戻るが、Twitterのことをバカッター、バカ発見機の様に言うらしい。昔このブログにも書いたが、コンビニの冷蔵庫に入った写真を撮って乗せる。線路で寝るとかは命の危険があるぞ。さらには食器洗い機に入り、その…

〈弟との会話・3〉 若もの○○離れと文章力の低下――ネット、ゲームから離れる若者と、漫画でも読めと言われる文章力。

(「弟との会話・2」の続き) 頭が良いか悪いかは文章力が重要だよね、となり、最近の若者の読書離れについて話したのだが、若者は「若者の読書離れ」「若者の車離れ」「若者の酒離れ」「若者のパチンコ離れ」「若者のテレビ離れ」「若者の科学離れ(ただし…

「弟との会話・2」勉強と天才。――全く勤勉ではない日本人と1%の才能。

(「弟との会話・1」の続き) さて、最初に話した頭が良いと言うことについての話を思い出した、高校入試のレベルはかなり高い。だが英語の問題などは選択肢の中からパターンで答えを出すことが出来、「俺頭良い」と思ったら実際高校に入ると英語が全くわか…

〈弟との会話・1〉 いじめ問題とその原理――村八分されるまでの兆候とは

今日は弟と五時間ほど話したぜ。楽しかった。ありがとう。 何を話したかは話す内容が多種多様すぎてあまり憶えていないんだが、頭がいい人との会話は面白い。弟はほんとに頭が良い、俺の次にね(笑)、(との台詞を何度も言っていた)。弟はTwitterをやって…

恐ろしいカバと弱いタランチュラと、地上最強のアリ。

弟が言っていたんだが、カバって相当危険な生物らしい。 三トンの身体で人が近づいたら時速四十キロで突進してくるそうだ。 現地の人でも近づかないようにしてるらしい。ライオンより恐ろしい。 ……しかし、ゾウはそれを文字通り鼻であしらって転倒させるらし…

男女の会話の違いの理由と会話のコツ。

女性と男性の会話の違いについて語ろうか。 俺は男と女を行ったり来たりしている謎人間なので両性のしゃべり方のコツがわかるぜい。――ちなみに今は男モード(活動期)だ。 女性の会話は「感情の共有」に主軸が置かれ男性の会話は「結論を出す」ことに主軸が…

趣味が読書とは

ブログ書いてねぇっ! カクコトナイデスヨ。 今年も終わりに近づいてきました。 一年の間に百冊の本を読む予定だったが、今のところ六十三冊。間に合わぬ。 去年は一月から三月の間に一日一冊を掲げて九十冊読んだんだぜ(自慢)。 ところで、最近「愛読書は…

信仰とはコーヒー。

俺はクリスチャンである。 まぁ、つまりキリスト教の神と聖書を信仰しているわけだが、 わりと普通の人との信仰とは違う。 俺の取って信仰とはコーヒーのようなもの、喉が渇けば飲むが特段特別なものではない。 そこらに普通に存在するものだ。 俺は困ったと…

僕が乞い、滅びた世界 誰がなく(無く)(泣く)(亡く)

西尾維新先生に従って、俺の小説を575で表してみました。 ・僕が願う世界終末。 「僕が乞い、滅びた世界 誰がなく(無く)(泣く)(亡く)」 ・これから〈MOE〉を開始する 「勇気という、言葉は君が くれたんだ」 ・環金術士のリヴィエラ ・「お金とは、使…

プラモデルが趣味です。

プラモデルが趣味です。 今までは半分女の俺として女っぽくないと封印していたが、4年ぶりに再熱。 プラモデルが溶けそうなほど燃え上がっております。 (おかげで調子悪かったのが様変わり、逆にテンションが高すぎて迷惑らしい。) もし、オカマがプラモを…

人名の由来。

小説のキャラクターの名前の由来だって(たまには)考えているんだぜ。 というわけで、俺のキャラクターの名前の由来。 ・「芽生」(めい) 由来:芽生=新しい芽が生まれる。芽=心に埋まっている種。May=青春。 親の思い:「人々の心に、青春の芽を育んで…

悪いと言われる要素だって、俺の個性で俺の一部。

俺は無職だったり、精神障害を抱えていたり、ゲイ(てか全性愛)だったりと、 一般的に引け目と思われる個性を持っている。 だからってそのことを引け目に感じたりはしないし、 隠したりはしない(し堂々と宣言したりはしない)。 それは俺がそれを引け目と…

知識1

俺はライトノベルを書くのが下手だ、だが、ラノベを書くのは好きだ。というわけでラノベ書いてます。 俺の無駄知識をばらまきながら書いてます。 そこで登場した知識まとめ。 ・地球温暖化は科学的に実証されていない。 街中があついのはヒートアイランド現…

回転蘭のどうでも良い自慢。

・笑い方が「にひひ」だったり「にゃはっは」、「キキキ」だったりします。 フィクションで「キキキ」と笑う人間なんているか……? と思ったら俺でした。 ・タッチタイプは出来ません。 タッチタイプは出来ないけどひたすら文章をタイプしていた結果、喋るス…

オレは生きていたい。生きたい。死にたくないんじゃなく、生きてやりたい。

今日、身体が動かなくなり意識が白濁していくという、夢なんだか金縛りがあった。そんな中でオレは、死んでやるかっ、生きてやる、生きてやる、生きてみせるっ! とあらがっていたわけですが、 オレは生きていたい。生きたい。死にたくないんじゃなく、生き…

妄想ガタリ。「MMOへと移り変った世界」

「妄想で充分楽しめるから、文章化するのめんどくせー」と弟が言うには「作家として終わっている」状態な俺です。 さて、妄想ライトノベルまとめてみようか。 ・一章 MMOという一つの趣味を持っていた主人公は充実しつつも、どこかもの足りなさを日常に感じ…

140文字小説「タイムスリップテレビと、サンタクロースと、インドカレー」

「戦国時代からタイムスリップしてきた、侍が僕の隣にいる。驚かそうとテレビのスイッチを入れると時代劇がやっていた。窓の向こうに故郷が、と驚いた侍がテレビの中に入って行った。ちょうどCMに切り替わり、SF映画が映っていた瞬間だったけど、ジェネレー…

私は弱い人間だから、弱さを受け入れることが出来る。

私が何を恐れているかを書こう。 私が一番恐れているのは「人に嫌われてしまうこと」だ。 全ての人間に好かれなくても良い、嫌われたってまた仲直りすればいい、そんな簡単に嫌われるものじゃない。 そういう風に知識で思っていたとしても、こころはそういう…