くるくる回る蘭の花。

「ザ・インタビューズ」というサイトの中毒者です。

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴキに出会う。

ゴキが、ゴキがっ……! 黒くて薄くて触角で、人間が滅びても生きているであろうといわれているあのゴキが、僕の家に出現ちゅう……!? いや、ゴキは人間に寄生して生きているから人間が滅びたら生きていけないけどっ。まぁ、ジャングルに住んでいるゴキは生き…

Twitter、140文字小説というものがあるらしいので、書いた。――ブログに。

「朝、紅茶を飲みながら、本をめくり、物語をめくる。一冊の本に綴られた文字は情景となり世界を成す。紅茶の味に気を取られ、うっかりとページを読み飛ばす。世界はひとかけらを失った。物語へと出世できなかったページは、ただインクで書かれた文字でしか…

ザ・インタビューズ「図書館の魅力を全力で語ってください! 」

御言葉に甘えて、1700文字。 “ では、全力で語ってみます。 図書館は便利だよ。うん、図書館がなかったら本代だけで年に何十万円もかかってしまう。いやもう、何十万じゃなくて100万くらいかかるかも知れず。いや、それはさすがにないか。ともかく図書館では…

短編小説「言語攻撃」

バックアップの名の下に、書いた小説を丸々ブログに貼り付ける。 題名「言語攻撃」 あらすじ。宇宙人からの攻撃とされる「言語攻撃」。それはあらゆる文章が意味のわからない文書に書き換わるという現象。 “ 宇宙人の侵略攻撃についての覚え書き。 最近どう…

最近読んだ本からの引用。“心はいたるところにありますよ。”

最近読んだ本から気に入った文の引用っ。 “そもそものはじまりの、途中のどこかの終わりのはじまりの横の角を曲がったところを最初に戻って少しずれた出来事だったのだから」 「筋道がよくわかりませんが」” (円城塔「道化師の蝶」) “――痛いのは心なのでし…

最近の弟との会話。

最近の弟との会話。大体こんな感じ。 俺「妄想ストーリーは本一冊分は展開していると思うんだよ。でも、妄想で充分楽しいから文字にする必要ないかな、って思うわけよ」 弟「それ、作家として終わっているよね」 俺「私って外見オタクじゃないでしょ」 弟「…

知人に送った非常に長い(自分のことしか話していない)手紙。

知人に書いた手紙。 人に送った手紙をネットで公開するのはマナー的にどうかとも思ったが、 自分のことしか書いてないから何の問題もないと判断。 “ ご無沙汰しております。皆様元気にお過ごしでしょうか? 私とは言うと元気だったり元気じゃなかったり、元…

祈りの基本パターン。俺の祈りのテンプレート。

祈りの基本パターン。風呂で祈る。 最近はテンプレート化している。 「神さま、今日もありがとうございました。いつも感謝しています。 あなたの愛を感じています、わたしもあなたを愛しています。大好きです。 今は○○に困っています、解決に向けて頑張りま…

俺的、セクシャルマイノリティのまとめ。

(俺的になので、間違っているところがあるかもしれない) ■ ・異性装 女装や男装をしている者、理由は様々であって、異性装者がオカマやオナベであるとは限らない。性自認は身体と一致しているが、何らかのコンプレックスなどで、異性装をとることがある。 …

「f植物園の巣穴」感想。――読書とは今までの本を全て同時に読んでいる。

f植物園の巣穴作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/05/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 40回この商品を含むブログ (82件) を見る 「f植物園の巣穴」を読了いたしました いつものように内容とは全く関係ない感想となる。純文学…

小説のアイデアメモ。「心持つAIと、心なき人間」とか。

小説のアイデアメモ。 「鈴木を探せ」 鈴木という苗字はいっぱいいるらしいから、何人探せるか競争しようぜ、という高校生の話。 「北へ行こう」 コンパス片手にただ何となく北を目指す話。 「自分探しのたび」 ここに自分はいるわけだが。自分探しの旅とい…

短編小説。「地球は丸くない」

短編小説を書こうってことで書きました。 「地球は丸くない」 頭が大丈夫じゃない高校生が「地球が丸くない」ことを証明するお話。 “ 地球は丸くないんだ。 友人に話すと、「頭大丈夫か?」と聞かれたので、元から頭は大丈夫じゃない、と答えた。友人は深く…

本を買おう―『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』から、『幻の楽器 ヴィオラ・アルタ物語』まで

弟の誕生日が最近あった。 俺「3000円分好きな本をプレゼントするよ(どんな本だったとしても、俺も読むから)。ただし、参考書じゃダメだ(俺が読まないから)」 というわけでその時の会話(ほぼねつ造。書名は忠実)、 「『失敗の本質――日本軍の組織的研究…

妄想ストーリー、二〇時間。「ヴァンパイアパンデミック」

最近では寝つく前に妄想物語展開中、大体一日二時間。 合計二〇時間くらいになったんだろうか。 今回の妄想は「ヴァンパイアパンデミック」。 ありきたりなゾンビパニックのように、夜は大量の知能がほぼ無いヴァンパイアに襲われ。ニンニクを投げつけて抵抗…

「絶対貧困」感想――十円で、目の前のにいる一人の人間、その命をつなげるのだ。

絶対貧困作者: 石井光太出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/03/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 128回この商品を含むブログ (48件) を見る 「絶対貧困」を読了いたしました。 この講義を読み終え一番心に残ったのは、「日本人は物…

ヴァンパイアがパンデミックした街でニンニク投げながらサバイバルする小説。

ヴァンパイアがパンデミックした街でニンニク投げながらサバイバルする小説。 それを書こうとしているんだが、知識不足。 調べるべき課題を列挙しておこう。 ・管理する人間がいなくなったら電気、または水道、ガスは停止するのか? (重要) ・管理する人間…

ザ‥インタビュースの質問、回答の権利に関して。

質問に対して否定の言葉が帰ってくると、俺泣いちゃうよー。 というわけで、インタビューズの権利に対して考えてみた。 “インタビューズでは、質問者には自由に質問する権利、回答者には自由に回答する権利がある。 互いに利用規約に反しない限り、どのよう…

俺が興味を持っている分野と、それに関する(無駄)知識。

俺が興味を持っている分野と、それに関する(無駄)知識。 ・自然淘汰と遺伝子、特に性淘汰。 「ダーウィンはクジャクを見るたびに気分が悪くなった」(出典『進化と人間行動』 「ノミの雄は親の体内で生殖し、生まれてこない」(出典『雄と雌の数をめぐる不…