くるくる回る蘭の花。

「ザ・インタビューズ」というサイトの中毒者です。

プラモデルが趣味です。

プラモデルが趣味です。

今までは半分女の俺として女っぽくないと封印していたが、4年ぶりに再熱。

プラモデルが溶けそうなほど燃え上がっております。

(おかげで調子悪かったのが様変わり、逆にテンションが高すぎて迷惑らしい。)

 

もし、オカマがプラモを好きだったら、

「お前女じゃないじゃん」と言われるかも知れない。

 

だけど、普通の女が(俺としてはオカマも普通の女に含みたい)プラモをやっても、

「お前って実は男なんじゃないのか?」とは言われない。

 

やはり、身体が一般的には全てなんだと思う。

だから、女装したり、女言葉を使ったりする。

――でも、弟との会話では女装しているオカマより、趣味で女装している人の方が割合多そうとか会話していた――

でも、俺は、俺が自分が半分女であることを自分だけ信じていればそれで満足だ。

 

だから女装もしないし女言葉も使わないし、髭も生やしている。

まあ、半分男ってのも大きいけどね。

人名の由来。

小説のキャラクターの名前の由来だって(たまには)考えているんだぜ。

というわけで、俺のキャラクターの名前の由来。

 

・「芽生」(めい)

由来:芽生=新しい芽が生まれる。芽=心に埋まっている種。May=青春。

親の思い:「人々の心に、青春の芽を育んでほしい」

 

・「理桜」(りざくら)

由来:理=木目。木目=多種多様の意。ザクラ=カバザクラ。カバザクラ=自然交配で生まれた、元々は一本しかなかった桜。

親の思い・「世界に一人しかいない君には、様々未来が広がっている」

 

・「真子」(まこ)

由来:真=純粋 真= 子=小さい 子=種

親の思い:「本当に純粋な小さき種」

 

・「東太」(とうた)

由来:とうた=淘汰。淘汰=悪い者を滅ぼし、良いものを残す。淘汰=何が起ころうと生き残る。東=エデンの園。太=規模が大きい。

親の思い:「てめぇが悪いものを滅ぼし、良いものを残し、楽園を作りやがれ」

 

悪いと言われる要素だって、俺の個性で俺の一部。

俺は無職だったり、精神障害を抱えていたり、ゲイ(てか全性愛)だったりと、

一般的に引け目と思われる個性を持っている。

 

だからってそのことを引け目に感じたりはしないし、

隠したりはしない(し堂々と宣言したりはしない)。

それは俺がそれを引け目とは思っていないからだ。

それは、なんてことはない全て俺の個性である。

 

もし、それらで俺に対して悪感情を持った人にはこう言いたい、

「確かにそれは指の一本のように俺の一部だ。だが、それで俺が悪く見えるとしても、指の一本で俺を判断しないで欲しい。俺の全身を見る前に偏見を持たないで欲しい」

と。

知識1

俺はライトノベルを書くのが下手だ、だが、ラノベを書くのは好きだ。というわけでラノベ書いてます。

俺の無駄知識をばらまきながら書いてます。

そこで登場した知識まとめ。

 

地球温暖化は科学的に実証されていない。

街中があついのはヒートアイランド現象の製という説がある。ちなみに地球は温暖化した方が死人が減る。(寒いと心臓発作とかで死んじゃう)。

 

・低予算で出来るヒートアイランド減少対策は、道路を白くすること。

京都議定書はコストだけ高くつくそうだ。

 

・50円玉に含有する銀の価値は100円を超える。

ウィキペディアで手軽に見つかる知識。

 

・脱水症状で倒れている人にあわててに水を飲ませない。

意識がしっかりあり事を確認してから飲ませないと、気管に入る。

 

・水道法にて公園の水の私的利用は禁じられている。

でも、罰則はないよ……たぶん。

 

・ニートという単語が作られたイギリスでは、この単語はあまり知られていない。

もともとイギリスでは16~18才の若年層の就職問題を取り上げるためだったのに、日本では15~34才と範囲拡大された。

回転蘭のどうでも良い自慢。

・笑い方が「にひひ」だったり「にゃはっは」、「キキキ」だったりします。

フィクションで「キキキ」と笑う人間なんているか……? と思ったら俺でした。

 

タッチタイプは出来ません。

タッチタイプは出来ないけどひたすら文章をタイプしていた結果、喋るスピードでタイプできるようになりました。

 

・くびれがあります。

男の身体なのに、腰にくびれがあります。半分オカマとしてはちょっと嬉しい。

 

・去年最大に感動した文章が無駄知識。

「パキスタン軍では髭を剃るのに上官の許可が要る」という知識の、あまりにも無駄でレアな知識に、鳥肌が立つほど感動しました。

オレは生きていたい。生きたい。死にたくないんじゃなく、生きてやりたい。

 今日、身体が動かなくなり意識が白濁していくという、夢なんだか金縛りがあった。そんな中でオレは、死んでやるかっ、生きてやる、生きてやる、生きてみせるっ! とあらがっていたわけですが、

 オレは生きていたい。生きたい。死にたくないんじゃなく、生きてやりたい。

 

 例えクソみたいな人生だと人から言われるても、オレは生き抜く。どんな絶望があろうとも、絶対生ききってみせる。人間の身体はもろいが、案外死なない。それは俺自身で証明しているわけだしな。

 

 オレは死に何度か近づいたことがあるから、そこらの日本人よりは死に敏感だ。ベッドから落ちた程度でも、1万かけて病院行くさ。いくら金を持っていたとしても死んじまったら意味がねぇ、金が無くても本気で生きていこうとすりゃぁ生きていける。

 

 一度死んだ二度目の人生だ、今度は生き抜いてみせる。

 

 病気を診断され「あと五年だけ生きたい」、と願った過去もある。あいにくと余命なんて診断されなかったんだから、生き抜いて見せようぜ。

 

 仕事が無くても、わずかしか歩けなくても、精神に障害に抱えていようとも、心臓に人工血管が通っていようとも、不治の病を抱えていようとも、

 

 生きる覚悟さえあれば人間はいくらでも生きていける。

妄想ガタリ。「MMOへと移り変った世界」

「妄想で充分楽しめるから、文章化するのめんどくせー」と弟が言うには「作家として終わっている」状態な俺です。

 

 さて、妄想ライトノベルまとめてみようか。

 

・一章

 MMOという一つの趣味を持っていた主人公は充実しつつも、どこかもの足りなさを日常に感じ取っていた。

 そんなある日、世界に転機が訪れる。世界はゲームへとアップデートされた。その世界は、どのような体型の人間でも均一の体力、運動神経を持つ世界、例え、ナイフで心臓を貫かれてとしても血すら出ることなく、HPだけが減っていく世界。日常生活に不満を抱える中学生が妄想するような世界。それが、やってきた。しかし、それはユートピアの始まりなのではなく。殺戮劇の開演だった。自然とわき出してくるモンスターによって見渡す限りから人間がいなくなった。自らより大きいからだと、今までであったことのない異形な姿に人々は恐怖した。そして、ただ怯えるだけの人間は淘汰されるのみ。痛みを感じなくなっていたの人々の唯一の救いなのか? 何の感動もなく消えていく人々を見ているとそうは思えない。

 そんな第二世界を主人公は満喫するべく、自転車にまたがり。世界へとこぎ出す。彼には大きな強みがあった、この世界は彼がプレイしてたゲームと重なり合って出来ている。彼には知識と言う名の最強の剣を手にしていた。

 主人公が自転車で駆ける街中はさながらゴーストタウンのようで、実際にゴーストもいたりする。モンスター相手に商売するような気概を持つ店員はおらず、スーパーに入ってももぬけのから。ものを勝手に食べても持ち出しても、誰にも文句は言われない。

 そして、大きな驚きがあった。置いてある商品は全てアイテムとして、バックパックを要することなくいくらでもアイテムストレージに補完できるのだった。主人公はスーパー内の商品――アイテム――をすべてかっさらいつつ旅を続ける。たまには誰が置いたかわからない宝箱を明けて中身を物色しつつ。彼は食糧を手に入れ衣服を手に入れ、宝箱から武器を手に入れていた。

 さらには出会いをもが主人公を待ち受けていた。この世界の元となった世界での聞いたことがある声、MMOのギルドメンバーと彼は出会う。不良のように喋るその女性は相棒となった。出会いはさらなる出会いを呼ぶ。ゲーム上〈乗り物〉として扱われる燃料すら要らない快適な車。アイナがどこかの金持ち宅からかっさらってきて特別なアイテム――アイテム乗り物化――を使ったリムジンだ。

 このゲーム化した世界のルール、その一つは壊れるものと壊れないものがあるということだ。被破壊オブジェクトはモンスターが踏めば壊れるが、非破壊オブジェクトはそれがたとえティシューの空箱だとしても壊れることはない。例え、燃やそうともドラゴンが踏んづけようとも。

 そして、リムジンは非破壊オブジェクト。眠れに夜を過ごすものが多い中、主人公は安眠の地を手に入れた。しかも、その地は稼働する。

 主人公は目一杯に世界を楽しみ始める。観光ガイドを片手に彼のスイーツ巡りの旅は始まった。モンブランにイチゴショートに、タルトオーシトロンに、フロッケンザーネトルテ、彼は好物のケーキ――しかも、最高級品――を食べ続ける。ケーキは被破壊オブジェクトだったが――じゃないと食べられない(使用は出来る)――腐ることがないことが判明した。彼が目指す先は全国スイーツ食べ歩き。指さす先にレッツゴー。

 そんな主人公をあきれた顔で相棒の女性が見ていた。彼女の目的は自己強化であって、主人公と主義が外れていた。それでも天真爛漫の主人公に引っ張られ、彼女は車の舵を切る。車の中は主人公の趣味のかわいいぬいぐるみでファンシーになりつつ、そこも彼女の頭痛の種だった。

 

・2章

 場所は移り変わり、主人公が通っていた高校。そこには一つのコミュニティが出来ていた。そのコミュニティはカリスマ性あふれる若社長が率いていおり、その一帯では最大のグループだった。コミュニティではメンバー――100人を超える――を戦闘部隊や、調達班、救護班などにわけて上手に回転し続ける自治を築いていた。

 コミュニティの中心人物は家族や親友で固めつつも、リーダーの若社長はメンバーの能力を見極めるすべに長けており、仲間を随時雇用した。歌が上手いものには歌を歌わせ、写真を撮るのが上手いものにはカメラ与えた。若社長自身も勇敢さと戦闘力を誇っていたが、一番の能力は仲間の能力を引き出し、仲間に頼る力だった。

 コミュニティの自給自足が安定しだし、若社長は他のコミュニティとの交流を計画し出す。自らの妹をにリーダーに据えた班を若社長は送り出す。連絡はこの世界の元となったゲームに存在するボイスチャット機能があった。フレンドリストに登録した人物とはいつでも話せるのだ。

 班のリーダーは数個のコミュニティを発見し、交友関係を築き始める。そんな中に恐ろしい噂を耳にすることとなる。それは、一つの大規模コミュニティの消滅の話だった。その大規模コミュニティは謎の原因によって、ある日突然メンバーが互いに殺し合い滅びたという。それは後に〈ネクロマンサー〉と名付けられることになる最大級の恐怖の一端だった。

 

・3章

 自転車でスイーツ巡りをしながら、美味しい旅を続けていた主人公たちは三人の旅人と出会う。その三人は全員が自らの役目をしっかり把握しており、完全に律された戦闘を行う素晴らしい練度を誇っていた。

 三人の旅人の内二人はそれぞれ自分の妹と、自分の彼女である少女を捜していた。そして、残り一人は自社の社長を探していた。主人公は旅をしているうちに出会った人達に連絡を取り、何人もはしごした結果、目的の人物を二人とも見つける。その人物は若社長のコミュニティのまさにリーダーと、救護班のリーダーだった。

 探し人の無事を知り泣き崩れる二人を眺め、主人公達は三人をつれて自分の高校に、若社長のコミュニティに行くことを決意する。主人公達と三人は情報交換しつつコミュニティと急ぐ。

 リムジンでモンスターの股をくぐり抜け、焦る心を抑えつつ高校にたどり着いた主人公達。だが、その高校には料理の支度など生活感が残ったままだが一人の人間もいないという、絶望の地へと化かしていた……。

 

(ここまで妄想済み)

(つづく……?)