くるくる回る蘭の花。

「ザ・インタビューズ」というサイトの中毒者です。

俺が信じる俺の道。

 オフ会が楽しみでるんるんしていた俺だが、「人見知りのひきこもりちゃん」である私にはプレッシャーが溜まっていたようで、うつ病が酷くなった。精神的には元気なんだが身体が重く、まぶたも重い、意識がだるい。

 ので、チキ貝さんには「オフ会は参加しないのが前提で、元気になったら飛び入り参加します」と送らせていただいた。よろしくお願いいたします。

 

 インタビューズの人たちはみんないい人だから、こんな俺でも暖かく受け入れてくるだろう。そう、信じている。

 

 で、自分を元気づけるためには文を書こう。

 

“ オフ会では俺はダメな部分をいっぱい出すだろう。俺は「回転蘭」というキャラクターではいられないだろう。「空気が読めない」「人見知り」の部分だって俺の中にはある。そのダメに見える姿だって、俺の姿だ。空気が読めないのも、人見知りなのも俺の一つの個性だ。その個性を含んでこそ俺なんだ。俺はダメな部分のある俺も信じるさ。すべての個性をまとめてこそ俺が完成できる。一見ダメな部分に見えるところだって、魅力的な個性にして見せようじゃないか。

 

 「いい人」の仮面を被ってありきたりな善人になる道もあるかも知れない。だけど、俺はその道を選ばない。俺は俺のダメな部分を無理に隠したりはしない。そのダメな部分だって俺だ。悪いところを隠した「いい人」は本当の俺じゃない。「良いところ」も「悪いところも」も、全てを表に出してこそ本当の俺だ。仮面を被った「いい人」が他人に賞賛されても、それは本当の意味での賞賛じゃない。悪いところも認めて貰い、受け入れて貰ってこそ、本当の賞賛が得られる。

 

「悪いところ」のせいで嫌われてしまったのならば、次はそうならないよう勉強すればいい。悪いところでは良いところで補える、悪いところだって魅力に変えられる。情けない失敗は次への成功への糧だ。100点のテストからは何も学ぶことは出来ない、80点のテストからは20点分学ぶことが出来る、0点のテストからは100点分も学ぶことが出来るじゃないか。

 

 俺はまだ未完成の人間だ。だからこそ成長できる。未来には立派に成長した俺が見える。今の俺はその未来をめざし、一歩一歩進もうじゃないか。その道のりにある風景や、出会う人たち全てを糧として、進もう。障害物にぶつかり転けたとしても、道路を外れ道に迷っても、それが俺の道、俺が歩く、俺が信じる道だ。いつか必ず、立派に成長した俺に出会える。

 

そうしたらまた前を見て、もっと先に進もうじゃないか。”

 

 ……精神が平気なら参加する気満々なんだよな……オフ会。