くるくる回る蘭の花。

「ザ・インタビューズ」というサイトの中毒者です。

乙女ゲームは何でもありさ! 妻を喰い殺しかけてた過去が明らかになっても、お互い好きになれればそれで良いんだぜ?

 乙女げーは「恋愛してりゃOK」なんで色んな事が起こります。

 

 攻略対象が女装してたり、自分の兄だったり、ランプの精だったり、死神だったり、鬼だったり、賞金首だったり、試験管ベビーだったり、宇宙人だったり、それでも男だったらいいのさ! (いや、攻略対象に女がいるのもあったけどね!)

 

 何があっても両思いになればいいのさ。強姦されても、監禁されても、ナイフで襲っわれても、血を吸われても、妻を喰い殺しかけてた過去が明らかになっても、お互い好きになれればそれで良いんだぜ?

 

 そして、恋愛以外は適当だったりすることもある。コンセントに仕掛けたわけでもないのに電池が切れない盗聴器とか、進化する武器はいったいどこが進化しているかわからないし、絶対契約破棄できる詐欺の契約書に従ったり、スナイパーライフルで近接戦闘したり、立ち絵で銃のトリガーに指がかかっていたり(それぐらいは許してやれ)。

 

 最初に恋愛の素描があって残りはどう彩るか。恋愛はどう彩ろうが自由だ。