読書感想「快感回路」その2。どんな依存症になりたいかなー。
「快感回路」の感想その二です。
なぜその二かというと、「前回の感想じゃないじゃん!」というわけで、
前回は内容を適当にまとめただけで、その内容について感想が特に重い浮かなかった!
なので、続編です。
さてさて、脳の仕組み的には「快感を生み出すものならなんでも依存症になりえる」
そうで。
しかし、「依存症になると、そのものからの快感が減る」そうで。
そのことを踏まえて、俺は何の依存症になりたいかな―。と考えてみよう。
・勉強依存症。
役に立ちそうではある。頭が良くなりそうではある。俺にとって勉強は快感だから、依存症になることが出来るかも知れない。そして、勉強はいくらでも出来る、いくらやっても終わらない。逆に言えば、いつまでも遊べるおもちゃをなくしてししまうということ。
・運動依存症。
運動不足の俺にはもってこい。健康的! しかし、依存的に運動するのは、健康に悪そう。
・読書依存症。
文を追っていないと、精神が不安定になるということ。小説家を目指す俺としてはなるのは悪くないかも知れない。人生最大級の快楽を失うって事だけど。
・執筆依存症。
文を書いていないと、精神が不安定になるということ。今現在、すでに文章を書いていないと、精神不安定になる俺です。それがさらに酷くなるということ。文章はペンと紙さえあれば、いくらでもかけるので、依存症になったとしても金は失わない。しかし、人生最大の娯楽を失うことになる。
・否定依存症。
俺が専門書を読んでいの一番の快感、それは「常識を否定される」こと。それの依存症になると……。とてもマゾヒストだ……。得るのが大変そう……。
・思想依存症。
深く物事を考えることに依存する。そのこと自体に快楽を得られなくなったとしても、その頃には快楽に答えを出せるだろう。
・インタビューズ依存症。
既になっている!